• 2014.4.5
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入院後:現在の状況

退院してからの背中・肩の痛みも一週間もするとほとんどなくなり
シャワーだけ許可されていたので、実生活においての不便はほぼありませんでした。

しかし・・・・・
食事に関しては、あの疝痛発作のトラウマからかなんでも食べる気にはなれず
あれだけ好きだったラーメンも手術後一ヶ月経っても一度も食べに行ってません。

手術したら好きなもの食べまくってやるぞ!と思っていたんですけども
もともとの食生活がコレステロール高めのあまり好ましくない内容だったために
今回の手術は「食生活を変えなさい」という、宇宙からのメッセージだったのかも知れません(笑)

手術前の「ごはん、味噌汁、もやし」という食事とまではいきませんけれど
煮物中心で、肉を食べるとしても鳥の胸肉ばかりという感じになりました。
あと三杯は食べていたご飯も今では一杯しか食べてません。
食費はお米に関しては計算上1/3になるはずです。

体重に関しても発作発生から現在まで、9kg減りました。
ようやく標準体型に近づいた感じですから、このままこの食生活をキープして
より健康を目指そうと思っています。

手術後の経過は、まず一週間後に外来診察に行きました。
そこでまずお腹の傷を見てもらいましたが、なんの異常もなく、湯船につかってもいいとの事。
血液検査の結果も至って正常で、薬を飲む必要もないようです。
この日は、お腹の絆創膏を張り替えて帰宅。

そして、その一週間後に手術後二回目の外来検診。
この時に摘出した胆嚢の写真を見せてもらいました。

すでに切り開かれてホルマリンに漬けてあった写真ですが、
全体的に胆嚢壁が分厚くなっていたらしく、慢性的な胆嚢炎だったそうです。
「少し胃の調子がおかしいな?」って思っていたのも全部胆嚢炎の痛みだったのかも知れません・・

あと、心配していた胆嚢ガンは全く見られなかったようで、
この日に絆創膏をはがして、胆石の治療はすべて終了しました。

お腹の調子はというと、相変わらず脂物を避けている食事のせいなのか
若干便秘気味な日々が続いています。
ただ、肉の炒め物などを食べるとけっこうな勢いで下痢をしたりして
「ちょうどよい」感じの便通がないのが、手術後一ヶ月の今の悩みですね。
おそらくこれも月日が経つにつれて、各臓器も慣れてきてくれるのでしょう。

私自身としては、この腹腔鏡による胆嚢摘出手術を受けてよかったと思っています。
お腹の傷は、まるでマンガ「北斗の拳」のケンシロウのように残っていますけど
幸い、40過ぎたおっさんの私は腹に穴があいてようが、そんな事を気にする人もいませんし
人前で裸になるような仕事もしておりませんのでノープロブレムです。

ウルソを飲みながら長い長い食事制限をしたり
レーザーで砕いてまた石ができてのループに陥って胆管に石が詰まるリスクを抱えるよりは
胆嚢ごと摘出してすっきりできてというのが一番楽だと思いました。
これは各自の事情で全く変わってくるのでしょうけどもね。

これからこの手術を受ける方たちに、なんらかの参考になれば幸いと思いつつ
今回の手術体験記、これで終了とさせていただきます。

長々と読んでいただきまして本当にありがとうございました。

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